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“NBAを楽しくする” 2人組のラジオブログ

NBAとバスケが好きな2人組がNBAのチーム選手を中心にNBAに関するトピックスを対談形式のコンテンツで配信するラジオチャンネル『NBATALKCHANNEL』のブログです。Youtubeで配信中!!

【チビが生きる道】身長175cmのアイザイア・トーマスが2m超えのNBA選手と渡り合えるたった2つの理由


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小さな選手が見習うべき
大切な2つのことを
アイザイアトーマスは
教えてくれている。



2017年のオールスターに
セルティックスから
小柄なポイント・ガード
「アイザイア・トーマス」
選出されましたね。





彼の特徴的なところを
あげるとすればそれは
その「身長の低さ」でしょう。


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NBAの平均身長が198~205cmである中
彼の身長は175cm。


圧倒的に小さい。


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ジェームス・ハーデン(196cm)
ラッセル・ウエストブルック(191cm)
カイリー・アービング(191cm)



NBAで活躍するガードの選手を見ても
その多くは身長190cm以上であり
170cm台は稀ですね。



バスケットボールというのは
一般的に見てもある程度
身長のアドバンテージが大きく
左右するスポーツ
だという認識がありますし



私もそう思います。

かくいう私KBも小柄でしてね...


小さなころからポジションは
ガードでした。


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シュートを阻まれたり
ミスマッチで攻め込まれたりした時には



自分の身長が
「あと10センチ大きかったら...」


と想像しては現実に直面して
悩んでいた時代も
ありました(遠い目)



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(顧問にはそうなる前に考えろって
 よく怒られてましたけど...)



しかしながら
その小さな身体で身体的アドバンテージを
ものともせずに得点を量産し
得点王争いに肩を並べる選手もまた
この身長175cmの
アイザイア・トーマス
でもあります。






彼のプレーは素晴らしい。


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外から射貫く3ポイント、
中へ切れ込むペネトレイト
高いDFに屈しない
アシスト、シュー





立場が同じということもあってか
見ていてとても痛快というか
尊敬というか...。




非常に思い入れを持って
日々NBAの試合を
楽しませてもらっています。









でも私は最近、
ふと思いました。





なぜ彼はNBAであれほどまでに
活躍できるの?



なぜ圧倒的身長差を前に
シュートを決めることが
出来るの?






彼がNBAで身長差に負けずに
活躍できる理由
が分かれば
自分ももう少し楽しくバスケットが
出来るんじゃない?


あれあれ?

これってすごく大事なことじゃない?
...と。


ということで、
175cmのアイザイア・トーマスが
2m超えの選手と渡り合える2つの理由
としてまとめてみました。


身長175cmのアイザイア・トーマスが
2m超えのNBA選手と
渡り合えるたった2つの理由

1.オフェンスは攻めてはいけない。
2.コートの外の相手と戦え。





このブログやラジオを聞いてくれている
読者・リスナーの方には
今更バスケットとはなんとやらなんて
説明不要ではあると思いますが...




バスケットボール
がどんなスポーツか
"どんな"球技なのか、



念のために
おさらいしておきたいと思います。





ちなみに辞典なんかでは
バスケットボールを下記のように
述べられています。


・1チーム5人ずつの二組が、
 規定時間内に1個のボールを奪い合い、
 相手チームのバスケットの中へ
 投げ入れて得点を競うゲーム。

 デジタル大辞泉より

・5人一組の2チームが、
 <ボールは手で扱う>
 <ボールを保持したまま無制限に
  歩いたり走ったりできない>
 <身体接触を極力さける>
 ということを原則とした攻防のもとに
 コート両脇の頭上に設置してある
 両者のゴールにボールを
 投げ入れるスポーツ。

 世界大百科辞典 第2版より



なんだか文字で見ると
違和感がありますね(笑)


(接触とかすごくあるじゃん...とか。)


ここで表現されている
バスケットゴールの高さは
みなさんご存知の通り
3メートル5センチ。


身長の高い選手はよりゴールに近い位置で
シュートは打てるしゴールも守れる。


そんな分かり切った前提がありますよね。



逆に言えば小さい選手は
リングは遠いし、シュートをDFに
阻まれる危険性も高くなる
と。



これがバスケットボールっていう
スポーツなんですよね。
(今更感...)



これを分かった上で
アイザイア・トーマスが
NBAで活躍できる理由を
説明していきますね。

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身長175cmのアイザイア・トーマスが
2m超えのNBA選手と渡り合える
たった2つの理由
1.オフェンスは攻めてはいけない。


オフェンスで
「攻めてはいけない」って
ちょっと何言っているの?




アイザイア・トーマスを見ていても
ドライブに、ジャンプシュートに
ガンガン攻め込んでいるじゃないのって...。




リングに対して攻め込むことは
確かに必要なんです。




バスケは攻めきゃゴールは
奪えないですからね。



ポイントは
「攻めずに守る」ということ。



小さい選手の場合
攻めのオフェンスというより
守りのオフェンスという意識が
とっても重要と彼を見ていて
感じました。




アイザイアトーマスが
何を守っているかというと



「『攻めの空間』を守っている」


という印象ですね。




攻めの空間って具体的に何かというと

シュートを打つ空間

ですね。


インサイドでのレイアップでも
アウトサイドからの3Pでも
シュートを打つまでの過程は
"守り"の攻めが行われていました。



例えば
ドライブインからのレイアップ。

ドライブの時は姿勢の低さを
活かして膝を殺しにいっているなと。


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相手の太ももから膝にかけて
自分の上半身で壁をつくるイメージで
どんどんDFを押しのける押しのける。


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そうすることでドライブのスペースや
その後のシュートを放ったり
アシストパスを効果的に演出するための
空間を守っていますよね。




また、普通にレイアップに行くと
ブロッカーはシュートコースを
切ってきますよね。



プレーの局面にもよりますが、
彼の場合は、インサイドから
ワンツーステップのレイアップではなく
ギャロップステップ、ステップインといった
力強いステップを選択しています。



理由は1つ。
シュートスペースを守るため。




上半身でDFをブロックして
その先のシュートの空間を守っています。。




ゴールからの距離が遠くなる小さい選手は
ブロッカーがチェックできない距離感
守る工夫が不可欠であると
彼を見ていて感じました。





アウトサイドからの3Pや
ミドルレンジのジャンパーの場合は
どうでしょう。






小さい選手の場合が打点が低いために
ブロックショットの危険性は高まります。




ブロッカーとの距離感を
常に意識し、その距離を"守ること"
大切なんですね。




ただ、シュートを打てる距離を常に保つたために
スクリーナーを使ったり、ステップバックをしたり
クリエイティブに考える必要はありますね!


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「俺はこの距離ならいつでも打てる。」




そんな距離感をDFとの駆け引きの中で
意識するとDFにとっては
驚異になりそうです。


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身長175cmのアイザイア・トーマスが
2m超えのNBA選手と渡り合える
たった2つの理由
2.コートの外の相手と戦え。



これ。結構盲点でした。


しかし、小さい選手にとって
現実問題直面することだと思います。

  

コートの外の相手と戦え。


コートの外の相手とは

ズバリ起用者



"コーチ"や"監督"と
言い換えても良いでしょう。


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「小さい選手は
 起用を避けられがち。」




どこかバスケットボールという
スポーツにはこんな空気感が
あったりします。



当然、NBAでは
アイザイア・トーマスや
ネイト・ロビンソン



日本で言えば田臥選手や
富樫選手らなどが活躍しており
全ての選手に当てはまる訳ではありません。


しかしながら「身長」という要素が
重要なものであることは
大人気バスケットボールマンガ
スラムダンクでも
次のように語られています。


身長202cmの高校生魚住に対して
陵南高校バスケ部監督の
田岡先生が伝えた言葉。


「お前をでかくすることはできない
 たとえ俺がどんな名コーチでもな

 立派な才能だ‗」


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田岡先生が語るように
バスケットボールにおいて
身長差が大きなアドバンテージを
持っているということを
起用者は認識して采配をします。






選手は起用されて初めて
自分の力を発揮する場所を
得ることが出来ます。




ですから
コートの外で起用者の



「彼は"背が小さい"ことを
 差し引いても"〇〇"なところが
 チームの力になるからこそ
 必要なんだ。」


という

信頼


これを獲得できるよう
現在活躍している選手らは
日々精進しているのではないかと
感じました。


「コートの外」


それはオフトレーニングでも
仲間の中でのリーダーシップでも
気遣いでも、コートの外であれば
全てに繋がっていますよね。







アイザイア・トーマスが
NBAの世界に入る際、
ある選手にアドバイスを求め、
こう助言されたそうです。





「何より大きな壁は、
 コーチの偏見を変えることだ。

 大事なのはサイズではなく、
 スキルだということを
 納得させなければならない。」

 マグジー・ボーグス

※マグジー・ボーグズ
約身長160cmながらNBAで14年間プレイした選手

www.nba.co.jp



つまりは、起用者の偏見を取り除き、
信頼を得る努力を重ね、試合に出ることが
最も優先事項
ということなんですね。



(これはもう当たり前と言えば当たり前)



そしてその上で活躍するには
1つめの「"守り"の攻め」のような
テクニックやマインドを身に付けて
勝負すれば大きい選手にだって
負けないよってことなんですね。




身長が低くてプレーに
自身がもてなかったり
悩んでいたりする人は
参考にしてみてはいかがでしょうか?



早速私(KB)も「"守り"の攻め」を
意識してバスケ
取り組むことにしよう~!



【終わりに一言】

ボーグズからのアドバイス
なんだかハッとさせらせますよね。


私KBも学生の頃はそれなりに
部活動に力を入れていましたし
部内のレギュラー争いの感覚も
とてもよくわかります。


今、部活動をされている
若い子たちにはこうした考え方を
上手く取り込んで、自身の成長に
つなげて欲しいなと思います!



また、Bリーグが開幕して
日本のバスケットボーラー
活躍する場が広がりました。




今、日本のバスケットボール界は
上向き
でもあります。





NBAから学ぶこともたくさんありますし
Bリーグだけではなくてぜひぜひ
NBAの方も見てもらって
それぞれの楽しみ方を見つけてもらえたら
いいな~と思います。





そしてそして!
われわれのラジオが
そんなNBAの楽しみ方の1つに
なれば幸いですね♪



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