“NBAを楽しくする” 2人組のラジオブログ

NBAとバスケが好きな2人組がNBAのチーム選手を中心にNBAに関するトピックスを対談形式のコンテンツで配信するラジオチャンネル『NBATALKCHANNEL』のブログです。Youtubeで配信中!!

【NBAコラム】50年先も語り継がれる選手に共通するたった一つの理由


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【問題1】

一試合100得点した
選手は?


【問題2】

キャリアを通して
14シーズン、1205試合通して
一度もファウルアウトしなかった
選手は?

【問題3】

史上でただ一人
9試合連続トリプル・ダブルを
達成した選手は?


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(答えは記事中程に!)



NBAロゴ

んにちは!
NBATALKCHANNEL
広報のKB(こばやし)です!


NBAが1946年に発足してから
もうすぐ70年が
経とうとしています。



この70年間で
様々な選手やプレーが生まれ、
感動したり、爆笑したり
鳥肌が立ってみたり...


NBAのバスケットボールは
私たちに多くのものを
与えてくれますよね。


そして名選手、名プレーを前に
彼らに憧れてNBAに挑戦する
未来の選手たちがたくさん
いるのもまた事実です。




そんな未来の選手にも
月日がたっても
目標とされ続ける、
尊敬され続ける選手がいます。


それは、どんな選手か。





それは、



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 NBAで記録を打ち立てた選手
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あなたはNBAで記録を打ち立てた
選手をどれくらいご存知でしょうか?



ちなみに記事冒頭の
【問題1】〜【問題3】
の答えはすべて

「ウィルト・チェンバレン
でした!

1試合100得点、
55リバウンドといった
偉大な記録以外にも

こんな記録とんでもない記録を
打ち立てていたんですね。




「ファウルアウトが
 キャリアで1回もないのは
 すごいわ...」

    • (BUTAYA)


「わいなんか10分で3回
 ファウルしてしまうやで...(恥)」

    • (松ニキ)



レジェンドと言われている
NBA記録保持者は
もう何十年も前に活躍した選手も
沢山いますよね。



ですが、
未だに彼らの名前を聞いて
当時のプレーを動画を通して
見ることが出来るのは



間違いなく

NBA記録を打ち立てたから」

と言えるのではないでしょうか?




「歴史に名を刻む」
ということは
とっても偉大なこと
なんですね〜



ということで

そんなNBAの歴史を語る上では
外すことは出来ない...
数々の大記録たちを

すこしだけピックアップ♪




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歴代リーグ最多
通算アシスト15,806本
9度のアシスト王

ジョン・ストックトン

(すごい記録です..).


歴代2位の
ジェイソン・キッド(通算12,091本)
と3,000本もの差をつけて
ぶっちぎりの1位です。

jk



これだけの大差をつけられた理由は
ストックトン
″身体のメンテナンス力に
 長けていた”

ということが言われています。


19年間活躍した彼が
欠場したのはたった23試合のみ。

長年プレーしていくために
身体のメンテナンスに
抜かりなかったんですね。


目に見える
数字ばかりに注目されがちですが
オフコートの管理も素晴らしい
選手だったんですね。




-----------------------.o0○
BUTAYAさんにも
早くおなかのお肉を
メンテナンスして欲しいですね..
-----------------------.o0○

「あーん?なんだって?」--(BUTAYA)



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一試合平均ブロック驚愕の3.09本
歴代3,830本のブロックショット
アキーム・オラジュワン

ブロックショットと言えば
個人的にはムトンボ
イメージが強かったんですけどね。


オラジュワンと言えば
あのレブロンさんも通う
オラジュワン道場の師範 (笑)。


今もコートの外で現役選手に
インサイドのいろはを伝授しており
活躍していらっしゃいますね。



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1点の重みが分かる男
フリースローパーセンテージ
90.4%の歴代1位
スティーブ・ナッシュ


ナッシュはまだ現役ですが
フリースローの歴代1位に
ポジショニングしています。


競った試合になればなるほど
フリースローの1点が
勝敗を分けますからね〜(笑)



NBA×フリースロー
と言えば

リック・バリーが大先輩ですが
あなたもご存知ですよね?

rb


スラムダンク
桜木が初めてフリースロー
打ったシーンで解説も
されていましたよね。


桜木FT

フリースロー
両手で下から放る独特な
シュートフォームでしたから
記憶に残っている人も
多いかもしれません。


私が現役の時には
実際にこのシュートフォームで
フリースローを放った選手を
1度だけ見たことがありました。


2本とも外していましたけど(笑)


私は心の中で

「きっとリックバリーを
 リスペクトしているんだろう
 お友達になれそうだ...」

なんて思っていたり
思っていなかったり(笑)


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NBA界の最多記録保持者
ウィルト・チェンバレン

wc


NBAの歴代記録と言えば
ウィルト・チェンバレン
を超える選手は今後現れることは
無いかもしれません。


冒頭にご紹介した偉大な記録も
そうですが、それ以外にも
沢山の記録を持っています。


以下、すべて歴代1位

・1シーズンでの50得点以上達成回数
 45回(1961-1962)

・シーズン平均リバウンド数
 27.2リバウンド(1960-1962)

・1シーズンのフィールドゴール成功率
 72.7%(1972-1973)
 
フィールドゴール連続成功回数
 35回(1966-1967)


と、まぁ様々な記録を持っています。


当時は現行のルールと比較して
インサイドプレイヤーに有利であった
(制限エリアの広さや、
 オフェンシブ3秒ルールの有無)
こともありますが、偉大な記録ですよね。



その一方で
チェンバレンの影の部分も。

キャリア通算フリースロー成功率は
歴代ワースト2位の51.1%
という不名誉な記録も持っています。


1967-1968シーズンには
成功率38%という
NBA選手とは思えない
低さも記録しています。笑


この記録もまた、NBA界に
今後しばらくは生き続ける
ことでしょう。




来シーズン、
歴代記録へ迫る勢いを
見せてくれる選手は
いったい誰なのでしょうか?


楽しみですね♪